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  下町葛飾の歴史と、人情の街柴又を訪ねて(H18-06-17)
  春のうららのさくら路と文士の田端を歩く(H18-04-08)
  隅田川の橋めぐり 第1回 北千住〜三河島(H17-05-07)
  柴又七福神と寅さんゆかりの地を歩く(H17−01−08)
  都電沿線を歩く(南千住〜王子)(H16−02−14)



 下町葛飾の歴史と、人情の街柴又を訪ねて(H18-06-17)
 平成18年2月に亀有駅北口に建てられた「こち亀」両さん像は、人気漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の両津勘吉巡査長の等身大像で、写真を撮る人が絶えない。漫画通りのずんぐりむっくり体型で、例のだみ声が聞こえてきそうである。亀有駅前のゆうろーど商店街から、水戸街道一里塚跡を経て曳舟川親水公園を歩く。水戸街道沿いを歩き、中川大橋を渡って右折、柴又駅に向う。
 京成金町線柴又駅前の寅さん像は、亀有駅前の「こち亀」両さん像と違い、風格があり、写真を撮る人も多い。柴又帝釈天の参道は寅さん所縁の土産物が並び、映画所縁の高木屋老舗や、とらやも繁盛しており、記念に食べた草団子は餡子の甘さも良く、美味しかった。近くの矢切の渡しは細川たかしの演歌で有名だが、対岸までの観光渡しに乗る人が並んでいる。
 春のうららのさくら路と文士の田端を歩く(H18-04-08)
 先週末に満開だった桜は、田端駅周辺や、あらかわ遊園地はまだ花が残っていたが、桜の名所である飛鳥山は枝垂桜は見られるものの、葉桜に近く、花見の宴は侘しさが漂っていた。西ヶ原一里塚は、日光御成道の二番目の一里塚で、その前に七社神社があり、日露戦役記念碑がある。
 赤紙仁王尊(東覚寺)は、身体の悪い人が、疾患のある部分に赤い紙を貼って祈願すれば、病気が回復すると信じられている。王子駅前の国立印刷局王子展示室や、梶原渡船場跡、北区立滝野川公園、田端所縁の芥川龍之介、室生犀星の田端文士村記念館など、豊富なコメント付き写真で紹介。
 隅田川の橋めぐり 第1回 北千住〜三河島(H17-05-07)
 隅田川橋めぐりシリーズの1回目で、千住大橋、水神大橋、白髭橋の3橋を巡る。最も古くに架橋された千住大橋の上流は荒川で、下流は隅田川である。水神大橋は昭和63年に墨田区と荒川区の防災区間の連絡用に架橋された。白髭橋は大正3年に有料の木橋として架橋、後に東京府が買収した。
 北千住駅近くに標識、案内もないが旧日光街道があり、途中に千住宿プチテラスがある。水運を利用した材木店があった千住界隈や、千住大橋袂にある八紘一宇の碑、東京メトロ(旧営団)南千住車庫、墨堤通りの榎本武揚像、三ノ輪駅近くの五色不動の一つである目黄不動など、豊富なコメント付き写真で紹介。
 柴又七福神と寅さんゆかりの地を歩く(H17−01−08)
 青戸平和公園、中川土手、観蔵寺、医王寺、宝生院、万福寺、題経寺(柴又帝釈天)、葛飾柴又 寅さん記念館、矢切の渡し、真勝院、良観寺、金町公園をウォーキング。柴又帝釈天を始めとする柴又の七福神や、松竹映画の大ヒット作寅さんシリーズにちなんだ土産や、寅さんの記念品を集めた記念館、映画のモデルになった店、尾崎士郎作の人生劇場 青春立志の碑など、豊富なコメント付き写真で紹介。
 都電沿線を歩く(南千住〜王子)(H16−02−14)
南千住から、小塚原回向院、荒川自然公園、尾久の原公園、あらかわ遊園、名主の滝公園、王子をウォーキング。ねずみ小僧次郎吉や高橋お伝の墓や、尾久八幡神社など、豊富なコメントで紹介。
 
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